写真の印刷

カメラなどで撮影した写真を薬品で処理することを現像といいます。
現像は、写真屋さんに行き、撮ったフィルムを渡して現像する方法もありますが、ある程度の用品を場所を確保出来れば、自分で行うこともできます。
白黒現像は、それほど難しくなく行うことができます。
カラーフィルムの現像も用品があれば、それほど難しくありません。
写真を現像するには、暗室を用意しなければいけません。
現像し、用紙に画像を定着されるまで、フィルムは感光してしまうため、暗室が必要になります。
また、水を使用しますので、流しや洗面台など水道がすぐにある場所が必要です。
写真を現像するために必要な道具は、薬品をとかしたものを保存するペットボトル、薬品を計量するカップ、現像液の温度を測る温度計、フィルム現像タンクとタンクリール、フィルムピッカー、栓抜き、はさみ、フォトスポンジ、フィルムクリップなどが必要になります。
少し値段がはるのは、フィルム現像タンクとタンクリールになりますが、15000円もかからずにすべてそろえることができるでしょう。
薬品は、現像液、停止液、定着液、水滴防止液がの4つが必要です。
現像方法は、まず、栓抜きでフィルムを開け、中のフィルムを取り出します。
フィルムのの先端をまっすぐはさみで切り、リールの真ん中のバネにはさみます。
フィルムをたわませながら、渦巻きの溝にフィルムをセットしていき、最後まで巻きます。
最後までフィルムをセットしたら、現像タンクに入れ、ふたをします。
このフィルムを巻き取る作業は、慣れるまで、時間がかかり、大変ですが、何度か練習すると出来るようになるでしょう。
次は、現像液を用意します。
現像液は18~24度ぐらいに調節します。
それ以上、それ以下の温度でしたら、氷水やお湯で、温度調節しましょう。
現像液を現像タンクに入れ、適切にかくはんします。
薬品やメーカーによって、現像時間は異なりますので、確認しておき、その時間かくはんと静止を繰り返します。
次に、現像液を出し、停止液を入れ、30秒かくはんします。
停止液を捨て、定着液を入れ、決められた時間、かくはんと静止を繰り返します。
定着液を出し、流水で5分程度水洗いし、水滴防止剤に30秒ほどつける。
そして、リールからフィルムを外し、まっすぐに延ばし、スポンジで水滴をとってから乾かします。
その後、切断しましょう。
現像液と定着液は再利用出来るので、ペットボトルなどに入れておくといいでしょう。
現像したフィルムが暗いものでしたら、現像時間が短いことになりますし、明るすぎれば、現像時間が長すぎることになりますので、何度か行い、自分の好みの写真に仕上げましょう。
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